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昭和38年2月25日生
北九州市小倉生まれの小倉育ち
初めまして、株式会社アルカンシェルの岡本広治です。
このホームページへ訪問していただいたのも「えん-enn-」だと思います。
簡単ですがこのページで私の自己紹介をさせていただいています。
是非この機会に私がどのような思いで建築に関わっているのかを知っていただければと思います。
子どものころプラモデルつくりのオタクだった私は、図工が得意科目で「大工」さんにあこがれていました。
専門学校建築科を卒業後、民間の企業へ就職、そこで、あらゆることを体験し、人間関係・コミュニケーションの大切さに気づきました。
25歳で一級建築士の資格を取得し、27歳の時、バブルがはじけて独立のチャンスが生まれました。
妻から背中を押され、「有限会社アルカンシェル」を設立しました。
初めは、自宅の塀に看板を取り付け、1室にドラフターを置き、家庭と仕事の区別が
つかないような状態でした。
最初に行ったことは、今までお世話になった方へのあいさつ回りでした。
その後、みなさまからお仕事を紹介され、業者のみなさまがきちんとした仕事を行っていただけるので現在も経営させていただいています。
心より、感謝、申し上げます。
波光が美しい関門海峡、国内有数のカルスト台地の平尾台、野鳥のさえずりが間近に聞こえる皿倉山…。
自然に恵まれた北九州市で、生まれ育った。
子どものころ、自然の中を駆け回って遊んだ。
大人になってもスキー、ゴルフ、スキューバダイビングと、自然を相手にする遊びやスポーツにひかれた。
理事長を務めるNPO法人「北九州国際自然大学校」は、こうした「自然」「遊び」が活動のキーワードだ。ただ、やみくもに自然と遊んでいるわけではない。
遊びを通して「子どもたちの『夢』をかなえるのが目標」。
「怖いもの知らずのワル」だった二十歳のとき、けんかの果てに病院に運ばれた。
首回りを百四十三針も縫う重傷。生死をさまよった末に、命の大切さを実感した。
そんな当時、自らの手で命を絶つ少年少女たちの多さが社会問題化していた。
「子どもたちに『何か』を差し伸べないといけない」
「勘違いをしていた」人生観を病床が変えてくれた。
同時に、使命感も芽生えた。
これがNPO法人「北九州国際自然大学校」設立の源泉である。
P.S ブログ「すまいのコンビニ」公開しています。
私が業務や地域活動、ボランティア活動などを通じて感じたことなどを不定期ですが綴っています。
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